2009年8月27日
空コンテナとコンテナリース
基本的に海上コンテナは船会社や物流輸送専門会社、リース専門会社の所有物であることがほとんどのため、輸出のコンテナ詰めをする際には空コンテナを船会社などから引き取り、また輸入貨物を出して空になったコンテナは船会社などに返却する。
なおタンクコンテナはその性質から同一荷主が使い回すことがほとんどどのため、荷主の所有物(S.O.C.=shipper's own container.)であることが多い。しかし、積荷の性質に派生する修理・点検やタンク内外の洗浄メンテナンス、各国の諸事情による検査手続きの複雑化など、膨大な維持費の節約や効率化の観点から、タンクコンテナリース専門の会社も多数存在する。日本の代表的なリース専門会社には日本陸運産業(NRS)、日本石油輸送(JOT)、日本コンプセント(ニチコン)などがある。
ドライ・コンテナ
ドライ・コンテナ (dry container) は、身近な生活物資から工業製品・産業物資まで、大多数の一般貨物に幅広く利用される。有蓋コンテナとも呼ばれる。例外品としては、液体、粉体、気体類など小型容器などに詰め込むことのできない物資、専用の管理設備・機器が必要な要温度管理品、大物品、生物などがあげられる。
箱型トラックの荷台部分のような細長い箱型で、コンテナの基本タイプで、圧倒的多数を占める。大きさのサイズとしては多岐に渡るが、当然ながら流通するその国々の事情に見合ったサイズが主流となる。日本国内では主要先進国に比べ道路事情や各種規制により運用制限が多々あるために、長さ20ft、40ftタイプが殆どであるが稀に12ftタイプも流通している。また、原則的に公道は走行できないが、神戸・名古屋等の特定地区の港では超背高コンテナも存在してい
積み込み口は後部片妻一方開きタイプが基本であるが、片側または両側面が全面折戸式に開くタイプや、片側または両側の一部分に開口戸があるタイプなど積荷や作業環境に応じた特殊なタイプも少数ながら存在する。
なお、基本的には床以外には内張りも簡易な通風孔も全くないために外気温の影響を受けやすく、外気との温度差により積荷に水滴などが付き変質したり、特に夏場などは内部の温度がかなり高温になるなど、輸送中の気温変化に対する充分な対策と配慮が必要となる。また、通風孔がないことが構造区分コードにより明確に区分されており、別項ハイ・キューブ・コンテナでも同様である。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
コンテナリースは最近業者が多くなってきているようです。
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